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断熱仕様
安全な屋上庭園を実現するために
必要不可欠な工法だからこそ、
寿建設では2×6工法が標準仕様です!
まずはじめに一般的な工法である軸組工法(在来工法)と、
枠組壁工法(2×4・2×6工法)の違いを簡単にご説明いたします。
2×4工法を進化させたのが「2×6工法」で、違いは壁厚が1.5倍になる点です(その分強度は2.5倍になります)が、2×4工法でも十分に強いんです。まずは2×4工法のデータから見てみましょう。
全壊・半壊・一部損壊 | 調査結果 | |
東日本大震災 (M9.0 / 震度7) |
約840,000棟 | 2×4住宅調査棟数20,772棟のうち、当面補修せずとも居住に支障のない住宅は19,640棟で95%、 津波被害のあった650棟を除いた場合の比較では98%を占めた。 |
新潟県中越地震 (M6.8 / 震度7) |
約90,000棟 | 2×4住宅調査棟数725棟のうち、全壊・半壊なし。 当面補修せずとも居住に支障のない住宅は721棟で約99%を占めた。 |
東日本大震災 (M9.0 / 震度7) |
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全壊・半壊 ・一部損壊 |
約840,000棟 |
調査結果 | 2×4住宅調査棟数20,772棟のうち、当面補修せずとも居住に支障のない住宅は19,640棟で95%、 津波被害のあった650棟を除いた場合の比較では98%を占めた。 |
新潟県中越地震 (M6.8 / 震度7) |
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全壊・半壊 ・一部損壊 |
約90,000棟 |
調査結果 | 2×4住宅調査棟数725棟のうち、全壊・半壊なし。 当面補修せずとも居住に支障のない住宅は721棟で約99%を占めた。 |
形式 | 断面積 | 断面係数(曲げ応力) | 断面2次モーメント | 屈折許容耐力 (鉛直荷重応力) |
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2×4工法 | 33.8c㎡ | 50.1 | 223c㎡ | 769.23kg |
2×6工法 | 53.2c㎡1.57倍強い! | 124.12.47倍強い! | 869c㎡3.89倍強い! | 2313.04kg3倍強い! |
形式 | 2×4工法 |
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断面積 | 33.8c㎡ |
断面係数(曲げ応力) | 50.1 |
断面2次モーメント | 223c㎡ |
屈折許容耐力 (鉛直荷重応力) |
769.23kg |
形式 | 2×6工法 |
---|---|
断面積 | 53.2c㎡1.57倍強い! |
断面係数(曲げ応力) | 124.12.47倍強い! |
断面2次モーメント | 869c㎡3.89倍強い! |
屈折許容耐力 (鉛直荷重応力) |
2313.04kg3倍強い! |
2×6工法で建てた寿建設の家は、耐震等級に自信があるからこそ、全棟構造計算を実施。
根拠のある「耐震性」を数値化いたしますので、安心して生活していただけます。
建築基準法では木造の2階建住宅には構造計算の必要がないことになっていますが、寿建設では全棟構造計算を実施し、大雪や地震に耐えられる根拠のある「耐震性」を確認いたします。
建築基準法同等の耐震等級1に比べて1.5倍の耐力があり、地震が発生しても倒壊・崩壊しない強さの住宅をつくっています。
耐震等級3は耐震性の中で最も高いレベルで、消防署や警察署などと同等の等級です。
※間取りや仕様によって異なる場合があります
住宅における断熱とは、断熱材などを使用して、住宅内から外へ、
または外から住宅内への熱の移動を遮断することです。
北欧・北米においては、140mmの断熱材はごく当たり前のレベルであり、
現在では200mm、300mmの断熱も見られるようになっています。
2×6工法は壁や断熱材が厚くなるため材料費などの建築費用が2×4工法よりもかかりますが、
住んでからのランニングコストが抑えられるという大きなメリットがあります。
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